シビック・プライド
わだば、青森の文化を知ることは、真の日本人になることにつながると思うじゃ。自分のアイデンティティや青森の文化や伝統について、誇りを持って、語れない人間は世界に出れば軽蔑されるべな。そもそも、世界について語る資格はないと思うんずや。3年目を迎えた西市長と宮下知事。彼らに棟方志功記念館存続を訴えてきましたが、暖簾に腕押し。知事に置かれましては、「志功押し活」とアイドル路線と同一視されて、心底呆れました。今、青森に必要なのは、棟方志功画伯の天衣無縫なスピリットであります。それこそが、西市長が言うところの「シビック・プライド」のお手本だと思います。一向に進展をみない棟方志功記念館の利活用に市長と知事の連携を危惧しております。
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