社長の想い

橋下徹氏講演会

進歩するには、現状に挑戦し、それを再定義する必要がある…。激変する世界情勢において日本が進むべき道とは、橋下徹氏の一刀両断!時局を斬る橋下徹氏の問題解決の講演会にスカッとしました。本気で道州制を目指す勢力が国政維新から出てこないのか。道州制を実現するには一人の代表では無理。それでも第一歩を踏み出す代表、執行部。都道府県知事を獲り、議会の過半数も獲りに行く。今の国政維新のように、週末は地元で自分が当選するための活動だけに勤しむのではなく、戦略的組織的にターゲットの都道府県で必死に活動する。大阪都構想住民投票までの大阪維新のように。地方議員と比例復活国会議員を漫然と増やす今の維新の戦略目標ではなく、大阪以外の維新首長を増やし、その議会の維新勢力を拡大する戦略目標。一気には無理にしてもまずは第一歩を踏み出し、次の代表、執行部につなげていく。大阪都構想なんて絶対に無理やと言われていたのに住民投票まで行った。その過程で莫大な熱量を生み出し、様々な大胆な改革を実現し今の大阪がある。党内では、国会議員、地方議員、首長がシャッフルする仕組みを。結局今の維新の議員のポジションが超既得権になってしまった。既得権打破が維新の使命ではなかったのか。そのためには国会議員の任期制しかない。そしてシャッフル。次回の維新の代表選では、現執行部の方針に対して対抗できる勢力が生まれ、今の自民党総裁選のように激しい政策論争、路線論争になることを望む(橋下徹氏Xより)。To make progress, you have to challenge it and redefine it.

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