10月15日は「たすけあいの日」
1965年に社会福祉法人全国社会福祉協議会(全社協)がこの日を制定し、日常生活における助け合いや地域でのボランティア活動を実施しております。
事例としては、ヤングケアラー(家事や介護、家族の世話などを日常的に行っている子供や若者)や、孤独死してしまうお年寄りが増えているため地域や行政、県や国が密に連絡をとり、見守る取り組みも実施されています。
また、現代では人間関係が希薄となってきているため社会貢献や地域のつながり、活性化を兼ねて地域ボランティア活動へ参加するといった取り組みを地域で支えていければと考えます。
地域での助け合いの精神が増えれば困っている人が減り、不安や悩みも解消されて社会全体が明るい未来へと変わっていくのだと考えます。
投稿者:阿部 雄翔