2020.06.16

涙雨

 

 

 

東北地方の梅雨入りが発表されました。

この時期になると、雨の中のお葬式も多くなってきます。

雨の日の葬儀を「涙雨(なみだあめ)」と言う方もおり、

故人様が

「まだ生きたかった…」

といったこの世への未練から、あの世で涙を流しているなど

ご遺族様の悲しみをさしていたりなど様々な意味合いがあります。

 

昔から天気は人の感情を表したり、様々な場面で使われています。

 

私自身なにか辛い時があっても晴れているだけで少し励まされたりすることがあります。

 

 

今回は天気にちなんだお話でした。

皆様体調に気をつけながら頑張っていきましょう。

 

 

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2020.06.15

きれいな花を持ってきて下さり、嬉しかったです…

 

電話連絡で対応してくれまして大変ありがとうございました。

香典返しの追加も何回かしました。

そのつど届けていただいて本当にお世話様でした。

本日忌明けとなりました。

白いきれいな花を持ってきて下さり嬉しかったです。

ありがとうございました。

 

 

2020.06.13

竹の子汁

毎年、この時期になると

スタッフのみなさんに竹の子汁をふるまっています。

 

今年は鰺ヶ沢、長平の竹の子を使い

醤油ベースで味付け。

 

みなさんが喜んで食べてくれるのが嬉しいです。

 

秋はきのこ汁を作りたいと思います。

 

 

 

竹の子族

2020.06.13

飛沫防止パーテーション設置

 

 

ご親族さま、会葬者様が安心できるよう

受付に飛沫防止パーテーションを設置しました。

 

 

本社にも設置しておりますので、安心してお越しください。

 

2020.06.06

ほっとちゃんのお誕生日

 

本日6月6日は当社のゆるきゃら ほっとちゃん の誕生日!

 

本館で14歳の誕生会をしました。

 

 

大好きなリンゴの形をしたケーキとお団子を用意

 

 

バースディソングをみんなで歌い記念撮影

 

ほっとちゃん!14歳のお誕生日おめでとう。

これからもみんなを見守っててね

 

2020.06.03

クラクションを鳴らすことには弔いの意味

先日、担当した葬家様からご質問がありましたので皆様にもご紹介致します。

「出棺する時、どうして霊柩車はクラクションを鳴らすの?」

というご質問内容でした。

霊柩車がクラクションを長く鳴らすのは、最後のお別れを示しています。

由来ははっきりしていなく、諸説ありますので代表的なものをご紹介致します。

 

 

*鐘や楽器の代わり

昔は出棺の際にお寺の鐘を鳴らして出棺を知らせる事がありました。

しかし、お寺で葬儀を行うことが少なくなっている現代では、

鐘や楽器の代わりに車のクラクションを鳴らして

出棺の知らせにするという形へと変化したという説があります。

 

 

*茶碗割りの代わり

地域によっては、出棺の際に茶碗を割る儀式があります。

割る茶碗は、葬儀の際に故人の近くにお供えしてある茶碗です。

お供えしている間は茶碗にご飯がてんこ盛りになっており、中心にお箸が立ててあります。

これは、あの世への道中にお腹が空かないようにとの想いを込めたものです。

出棺の際には、もうこの世に戻らないようにとの気持ちを込めて、

茶碗を割るのが茶碗割の儀式です。

最近では茶碗割りの儀式を行わず、代わりにクラクションを鳴らすことがあるようです。

 

 

*汽笛や空砲の代わり

もうひとつの説には、汽笛や空砲の代わりという説もあります。

遺体の長期保管が出来なかった時代は、

航行中に死者が出てやむを得ず海へ流さなければなりませんでした。

遺体を海へ流す際に、汽笛や空砲を合図として使っていました。

この行為を、礼砲を鳴らすと言います。クラクションは、礼砲の名残とも言われています。

 

 

*一番鶏の泣き声の代わり

ひと昔前の葬儀は、夜明け一番に出棺することが多くありました。

出棺をする時刻には一番鶏が鳴くこともあったので、

クラクションを鳴らして一番鶏の代わりとしたという説もあります。

また、一番鶏の声には蛇をはらう力があるとされているため、

故人があの世へ行く道の邪をはらうという意味も込められているようです。

 

このように、クラクションを鳴らすことは、

昔ながらの風習が形を変えたものということが分かります。

いずれの由来でもクラクションを鳴らすことには弔いの意味が込められています。

霊柩車を見送る際は、合掌と黙礼をして故人をお見送りしましょう。

 

 

 


~~緑茶~~

2020.06.03

百の鍾馗 クラウドファンディング

 

ねぶた師 竹浪比呂央先生が

青森ねぶた制作に向けるはずの熱意をもって何ができるかを思案し、

青森ねぶた祭中止の2020年だからこそできるプロジェクトを立ち上げました。

当社も少しでも力になりたいと思いこのプロジェクトを支援させていただくことに致しました。

 

 

↓竹浪先生 百の鍾馗 クラウドファンディング詳細はこちら

https://camp-fire.jp/projects/view/288626?list=projects_fresh

 

 

本日、激励と支援の報告の為、竹浪比呂央ねぶた研究所を訪問させていただきました。

 

 

竹浪先生が毎日1作ずつインスタグラムで公開している

病魔退散の効力を持つ鍾馗様の絵を見せていただきました。

 

 

「竹浪先生が大切に育てている後継者のみなさんの助けになりたい」

「青森を元気したい」という気持ちを伝えさせていただきました。

 

 

「いち早く連絡をくださり、支援していただいて感謝感激です。」

とのお言葉をいただきました。

 

 

 

また、青森朝日放送様、青森テレビ様も取材にかけつけてくださいました。

 

 

 

 

 

ねぶた関係者のみなさん、毎年ねぶたを楽しみにしているみなさん

そして青森が活気に溢れ、新型コロナウイルスが早く終息しますように…

 

竹浪先生のインスタグラムにて鍾馗様の絵を公開しています。

https://www.instagram.com/takenami.hiroo_nebuta.labo/?hl=ja

 

 

クラウドファンディングでプロジェクトを支援してくださる方はこちらから↓

https://camp-fire.jp/projects/view/288626?list=projects_fresh

 

 

2020.05.29

新型コロナウイルス対策 マスコミ報道

当社でおこなっている新型コロナウイルス対策として、降車せずに故人を弔う事ができる

ドライブスルー弔問や、参列できない遠方の方達に通夜、葬儀の会場から

その模様を動画でライブ配信するオンライン葬儀についてとりあげていただきました。

 

ATV青森放送様

 

 

 

ABA青森朝日放送様

 

 

NHK様

 

 

 

 

月刊フューネラルビジネス様

 

産経新聞様

↓記事はこちら↓

https://www.sankei.com/premium/news/200527/prm2005270002-n1.html

 

 

 

東奥日報様

 

 

 

沢山の方が興味を持ってくださいました。