社長の想い

青森県人口減少

人口減少社会とは、出生数よりも死亡数の方が多く、社会全体の人口が継続して減少している状態を指します。日本では、2000年代後半から2010年代にかけてこの局面に入ったとされ、経済規模の縮小、労働力不足、社会保障制度の持続可能性への懸念、行政サービスの低下といった様々な課題が深刻化しています。青森県が5日公表した10月1日現在の推計人口は114万5475人(男54万296人、女60万5179人)で、前月比980人減少した。出生(393人)と死亡(1573人)の差し引きによる自然動態は1180人減。人口減少対策は、産めよ増やせよの政策では無くて、ダウンサイジングに適応した社会システムを構築することだと、私は思います。もちろん、政治も、行政も然り。人口にこだわりすぎて、自縄自縛状態の自治体。まずは己から悔い改めよ! Japan is rapidly becoming an aging society.

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