イベント情報 2018年9月

2018.09.30

第20回ほっとちゃん市を開催しました

  朝からの雨の中、第20回のほっとちゃん市を開催しました。     台風の影響もあって、雨の朝市となりましたが、 本当に皆さまのおかげ様で、この日も開始前より列ができるほど。 開場とともに、お目当てのお店や企画へと進んでくださいました。     恒例の「野菜詰め放題」や「カップ麺積み放題」も、本日は屋根の下へ移動。 定番のピーマンやタマネギに加え、秋の味覚サツマイモにも人気が集まっていました。   また、カップ麺積みコーナーを車庫に移動し、 風の影響がないこともあってか、たくさん積み上げる方も多数。     行列を作ってくださっていた方の賑やかな声が響いていました。     この日も、生花店や鮮魚店、ベーカリーやカフェなど、 毎月、協力いただいてるお店は定番の人気ぶり。     スイーツが80円からや生花1束100円、 さらに出店ブースに仲間入りした当社のチョコバナナも好評をいただくなど、 ほっとちゃん市限定価格での販売も周知されている様子でした。     傘をさしていただきながらのほっとちゃん市ではありましたが、 この日を楽しみにしてくれていたお客さまのおかげで、 たくさんの笑顔や賑わいに触れることができました。     本日もありがとうございました。    
2018.09.19

第39回 平和公園クリーンアップ作戦

  秋晴れとなった昨日、第39回目のクリーンアップ作戦を行いました。     偶然にもこの日は、弊社へ職場体験に来てくれていた浦町中学校の生徒さんから 「平和公園の清掃活動などしているところがすごいと思いました」 とのお手紙をいただいたばかり。   リンクモアで取り組んでいる地域貢献活動についてや 平安閣カシータのネーミングにも取り入れている市民憲章のことなど、 平和公園との所縁も含めて話していた内容でした。  
僅かながら、色づき始めた木々を背景に清掃を開始。
 
ベンチ周りに落ちた吸い殻をはじめ、植え込みに隠れた空き缶や空き瓶、 草かげに埋もれた食べ残しの穀物くずなど、園内のあちこちから拾わせていただきました。
   
最後は、市民憲章の石碑前にて、記念撮影。   新人メンバーにも改めて伝える良い機会となりました。
     
2018.09.18

奥津軽バスツアー〈中世の奥津軽・ロマンの旅〉

  9月17日(月)、敬老の日のこの日、 リンクモア葬祭アドバイザーさま10名と お取引先さまを含めた総勢25名にて 「奥津軽奥津軽バスツアー〈中世の奥津軽・ロマンの旅〉 安東一族の遺跡を巡る」へ行ってまいりました。     今回の旅のガイド役を務めていただいたのは、 五所川原市出身の中村公英氏。 奥津軽の歴史・文化への造詣が深く、 旅のコースについてもご協力いただきました。     雨に見送られての出発となりましたが、 青森市内を抜ける頃には一転して快晴に。 最初のポイントとなる『斜陽館』までの道中には、 中村氏によるコース説明や奥津軽の歴史についての解説をいただきました。     『斜陽館』では、周辺の『MADENY』や 『津軽三味線会館』も含め、各自が思い思いに散策。       記念撮影をしたのち、次なる『中泊町博物館』へと向かいました。     『中泊町博物館』前へ到着すると、 中泊町の濱舘豊光町長や博物館の齋藤淳館長など、たくさんの方々の姿が。     休館日にも関わらず、お出迎え並びにご案内までいただきました。   また、中泊町の歴史についてのご説明だけではなく、 安東一族についても、限られた時間ながら、 非常に分かりやすく丁寧にレクチャーくださり、 「学生のときにもこれくらい分かりやすく教えてほしかった」 「こんなにも楽しく歴史を学べたのは初めて」など、 参加された方が口々に話されていました。  
  待望の昼食では、中泊町の『ダイニング哲』にて「中泊メバル膳」をいただき、 いよいよ「安東一族」の遺跡を巡る旅に。       十三湖の北岸にある安東氏の居城「福島城跡」から、 安東氏が庇護したとされる「日吉神社」、 安東氏が最後に立てこもったとも言われる「唐川城跡」などを巡り、 その都度、時代背景や記録などについて中村氏よりお話いただきました。         その後は、十三湖に浮かぶ中の島の「歴史民俗資料館」で 十三湖周辺の出土品を見学。     最後は、外ヶ浜町経由で青森市内へ戻る途中、 「大山ふるさと資料館」を見学し、旅の締めくくりとなりました。     皆さまのおかげで、ほぼ予定通りにスケジュールを進め、 何ごともなく、無事に平安閣アネックス駐車場に到着。   今回のツアーでは、多くの方々にご協力いただきますとともに、 伺った先々では、たくさんのおもてなしをいただきました。 奥津軽のロマンと同時に温かな気もちにも触れた、 〈中世の奥津軽・ロマンの旅〉となりました。    
2018.09.12

「日本赤十字社青森県支部創立130周年記念 青森県赤十字大会」

      本日、青森市の『リンクステーションホール青森』にて開かれた、 「日本赤十字社青森県支部創立130周年記念 青森県赤十字大会」にて、 「日本赤十字社社長感謝状」をいただくことができました。     社資功労並びに業務功労合わせ、 338の個人、法人・団体等が表彰を受けた本大会。   周年記念となる大会には、日本赤十字社名誉副総裁の秋篠宮妃殿下もご臨場され、 先の平成30年豪雨災害や北海道胆振東部地震等で被災された方々を悼むとともに、 赤十字活動の輪が広がっていくことへの願いを述べられていました。   また、赤十字奉仕団や青少年赤十字メンバーの体験発表もあり、 赤十字活動に携わってからの気持ちや行動の変化について語られるなど、 改めて気づくきっかけにもなりました。     今回、このような感謝状をいただけましたこと、 日頃よりご支援ご協力いただいております。皆さまのおかげと、 心より、感謝申し上げます。   誠にありがとうございました。    
2018.09.06

「平成30年度豪雨災害義援金」寄付

  弊社社長・船橋が理事を務める、 NPO法人いのちの教育ネットワーク主催にて 今年7月に開催した「いのち・平和の集い」並びに 8月開催の「腰塚勇人の気もちの授業」において募りました 「平成30年度豪雨災害義援金」を 本日、日本赤十字社青森県支部へ寄付させていただきました。     おかげ様を持ちまして、「いのち・平和の集い」の際のコンサート時及び、 「気もちの授業」の入場料を合わせた全額9万1千円を 皆さまを代表してお渡しすることができました。       募った義援金をお渡しする際、弊社・船橋より 「微力ながら被災された方の協力ができれば」とお伝えすると、 赤十字社青森県支部事務局長・近藤宏氏からは、 「被災者の生活支援並びに心のケアにも使わせていただきます」との お言葉をいただきました。     豪雨災害でいまだ1500名以上の方が避難所で生活されているため、 一人ひとりへの心のケアも大事になるとのこと。       また奇しくも北海道で発生してしまった地震についても触れ、 引き続いての支援をお約束させていただきました。          
2018.09.04

沖館中学校1学年職業講話

  本日、青森市立沖館中学校の「1学年職業講話」にて、 弊社葬祭部長・船水並びに葬祭部主任・舘田の2名が 講師を務めさせていただきました。   「総合的な学習の時間」を活用し、 「自分の将来について考える」というテーマのもとに実施。 10時30分からと、11時30分からと、 それぞれ30名弱の生徒さんを前に講話いたしました。     始まりの際には、代表の生徒さんより 「今日の職業講話を楽しみにしていました」 との言葉をいただき、やや緊張しながらのスタートとなりました。   まずは弊社の取組みについてのスライドを見ていただき、 経営理念やチームリンクモアの合(愛)言葉である、 「青森を元気に」について説明。 葬儀だけではなく、イベントや社会貢献活動を通じて、 少しでも地域の皆さまとの交流を心掛けていることをお伝えしました。     また、船水は実例をもとに、自身が感じたこと、 さらに、仕事を通して日々学ばせていただいていることを紹介。 仲間の大切さや後悔しない行動の大切さなどについても触れました。     続く、舘田からは、葬儀の流れについて説明。 あまり触れる機会のない、納棺や葬儀の様子などについても、 映像を交えながらお伝えさせていただきました。       最後には、また代表の生徒さんより 「リンクモアの取組みや葬儀の中身について知ることができました」 と話していただき、無事に終了となりました。     身近なお仕事とはいえないながら、 少しでも弊社の取組みや仕事への想いを知っていただく機会となり、 大変有意義な時間をいただくことができました。 ありがとうございました。      
2018.09.03

『リンクモア平安閣市民ホール』ネーミングライツ更新記念上映会

  弊社の創立記念日の9月1日、 「リンクモア平安閣市民ホール」ネーミングライツ更新を記念し、 龍村仁監督「地球交響曲第八番」の特別上映会を開催いたしました。       開場となった18時30分には、丹代沙希氏と白鳥俊治氏による ピアノとバイオリンの生演奏にてお出迎え。     おかげ様で、300名を超える方々のご来場となりました。     上映前には、弊社代表取締役社長・船橋より、 皆さまへのご挨拶並びに創業52年の御礼を。   また、小野寺青森市長の代理として、 成田一二三青森市教育長よりご挨拶を頂戴し、 ネーミングライツへの御礼とともに、 「上映会が実りある時間になれば」とのお言葉をいただきました。     115分の上映後には、大きな拍手をいただき、無事終了。 お出迎え同様、生演奏にてお見送りをさせていただいた際には、 「素敵な時間でした。ありがとう」 「リンクモアさんには、いつも喜ばせてもらってる」など、 たくさんの嬉しいお言葉をいただきました。       52年目を迎えた、リンクモア。 これまでも、これからも、地域の皆さまと 「心の絆をだいじに」をモットーに精一杯、努めてまいります。        
2018.09.01

今さら聞けない「お葬式の常識」2回目

  本日、青森市中央市民センターにて、 第2回目となる「今さら聞けない、お葬式の常識」セミナーの 講師を務めさせていただきました。     本日は、弊社葬祭部の神が講師を務め、 「葬儀に参列する場合」「葬儀を執り行う場合」の 2つのパターンでの常識についてお話させていただきました。     途中、葬儀参列の際に行う「焼香」や「献花」について 実際に作法を見ていただき、手順や仕方を説明。 宗旨や宗派によっての焼香の回数などについても、 取り上げさせていただきました。     また、実際に家族・身内で葬儀を出される場合については、 葬儀の流れに沿った形式でご説明。 その都度、用意する品や連絡先などについても なるべく詳しく伝えさせていただきました。   参加された皆さんは、今回も大変熱心な方ばかりで、 用意したメモを使い、一つひとつについて、 きっちりと書き込んでいる姿が見られました。     質問のコーナーでは、 一人暮らしの方が亡くなった場合についてや お墓についてなどの質問もあがり、 関心の高さが伺えた講座となりました。    
2018.09.01

筒井中学校2学年‐職場体験学習

  8月30・31日の2日間、 筒井中学校2年生が、職場体験学習に来てくれました。   朝礼から参加してくれた生徒さんたちは、 当社の「経営理念」や「実践の決意」なども共に唱和。       その後は、当社の3つのホールを見学し、 祭壇や安置室など、葬祭に関わる部分を重点に説明いたしました。       休憩を挟み、午後は葬儀の流れや葬儀費用の仕組みなど、 当社オリジナルのアプローチブックを基に解説。 生徒さんは、メモを取りながら熱心に聞いてくれていました。   2日目も朝礼からのスタート。   朝礼の後は、実例を交えながら、 リンクモアのお仕事やお別れのお手伝いなどについて、 葬祭部スタッフがお話いたしました。     最後は、私どもが行っている、 地域貢献活動を紹介させていただくとともに、 毎月、清掃活動をしている平和公園へ移動。 平安閣カシータの部屋名にも使っている、 市民憲章についても、説明させていただき、 2日間の職場体験学習が終了となりました。     実際に職場体験を行い、 「とても明るい雰囲気に驚きました」と話してくれた生徒さん。 近い将来、職業を選択する際に、何か感じてくれることを期待して、 笑顔で見送らせていただきました。