
「みおくり邸宅新青森駅」グランドオープン

株式会社リンクモア(運営)
スタッフブログのお知らせです。
親身な対応に感謝しています。
先手先手で詳しく説明してくださるので
全く不安を覚えませんでした。
只今みおくり邸宅オープンキャンペーンを開催中です!
今ご入会の方に、前回好評だった青森藍セット
キレイキレイギフトセット
提携店で使える商品券2,000円分をプレゼント中です。
積立てはちょっと…という方には
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今なら半額の5,000円でご入会できますよ!
くわしくはこちらまで↓
株式会社リンクモア ☎017-735-1407
家族葬をお考えの方に新ブランド「みおくり邸宅」新青森駅前にオープンいたしました。
完成内覧会は4月8日(金)9日(土)10日(日)
お申し込みは感染対策のため完全予約制になります。
よろしくお願い致します
のこりわずか数組分の予約可能です。
お問い合わせお持ちしております。
017-735-1407
ホール内には式場スペース
リビングスペース
キッチン
会席場
寝室まるでご自宅にいるスペースとなっております。
式場へご安置ご希望される方は80%
家族葬をご希望される方は90%1日葬ご希望される方は50%
お客様がいちばん気にされてるのは葬儀っていくらかかるの?
一週間も寝泊りさせていただきありがとうございました。
気持ちよく使わせていただきました。
私の時もお願いいたします。
4月8(金)、9(土)、10(日)
みおくり邸宅 新青森駅 完成内覧会を開催いたします。
新型コロナウイルス感染対策の為、完全予約制となっております。
ご予約の上、来館のお客様には沢山の素敵なプレゼントを用意しております。
ご予約はこちらから↓
☎017-735-1407
本日、みおくり邸宅新青森駅前の竣工祭が執り行われました。
竣工祭とは工事が無事に完了したことに対して感謝し、
感謝の気持ちを神様にお伝えする儀式です。
なお住宅に関わる竣工祭は“宅神祭”“新宅祭”“屋祓い”とも呼びます。
これらは、地域によっても呼び方が異なります。
また、考え方のひとつとして、地鎮祭を行ったのであれば、
竣工祭を行うのは当然であるという考え方もあります。
皆様にご列席頂き、記念すべき第一歩を踏み出しました。
本日を迎えることができたのも、ご列席の皆様はじめ、
多くの関係者の方々のご支援・ご協力の賜物であると、気が引き締まる思いでした。
また、この1歩から歩みを止めることなく、心を新たにすることができました。
改めまして、皆様に心より御礼を申し上げます。
今日は、平安閣の家族葬ホール、平安閣カシータについてお話したいと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。
こちらのカシータは、ご安置部屋・式会場が隣同士になっており、好評を頂いております。
会場と隣同士なので、「時間に余裕をもてること」「忘れ物の心配がないこと」
など様々な利点があります。
あるときは、どうしても都合が合わず、葬儀当日は来られない
というご挨拶に来られたお客様に、「葬儀会場をみていきませんか?」
と喪主様がお声をかけられていました。
会場を眺めながら、個人様をしのんだゆっくりとした時間をお過ごしに
なられていたのをとても素敵に感じました。
そういったご縁を大切に出来るのも、すぐ隣だからこそ、かもしれません。
あたたかい小さな家
こういったあたたかいエピソードがたくさん増えることを願って。
スタッフ一同、お手伝いさせていただきます。
こちらはご安置室、マーレです。
茶を基調としており、青森の海をイメージした、落ち着いてお過ごし頂けるお部屋になります。
ベッドは2つご準備しており、その他、布団もご用意しております。
十分な広さをもったお部屋になるので、
来客対応や複数人でのお泊まりも心地よく、お過ごし出来ると思います。
こちらは、チェーロです。
白とターコイズブルーを使った、青森の空をイメージしたお部屋になります。
こちらは、ベッドではなく、お布団を対応したお部屋です。
こちらで、とても印象に残っている出来事がございます。
奥様をなくされたご主人様が、リビング葬を行った時のことです。
ティファニー色の壁紙と、お花がたくさん飾られた祭壇をみて、
「ちょっとした結婚式みたいだなー」
と奥様がきっと喜んでいると涙ぐんでいらっしゃいました。
私は、スタッフとして式に入っていたのですが、奥様との思い出話などをきいて、
しあわせのおすそわけを頂きました。
こうして、お客様から学ばせて頂くことが多い中で、私達からも、
心配りのあるお手伝いをしていけたらと、毎日励んでおります。
どちらのお部屋も、青森藍を使用したものや、ブナコなど。
より、青森を感じられるお部屋になりますので、ぜひご見学・ご相談ください。(要予約)
そして、只今
みおくり邸宅オープンキャンペーンを開催中です。
期間中にご入会のお客様へ前回好評だった
青森藍セット、キレイキレイギフトセットなどなど嬉しい特典をご用意しております。
ぜひご入会ください。
ご連絡先
株式会社リンクモア
0177351407
まちこ
先日、県外にいる友人と話をしていたのですが。
その時に何年か前に葬儀に参列する機会があって
青森と違う事に驚いたことを教えてくれました。
他の地域とは、火葬をするタイミングが違って驚いたそうです。
小さい頃に母方の祖父が亡くなり、その時に初めて葬儀に参列しました。
小さい頃は何も気にする事もなかったですが、
運転免許を取得したころに父方の祖母、伯父、従兄弟と続き、社会人になったころには
火葬のあとにお通夜とお葬式があたり前に感じていました。
でも、他の地域の方から見たらこの火葬のタイミングは驚くのでしょうね。
普通はお通夜やお葬式を終えたあとに出棺をして火葬を行うことが多いみたいですね。
青森のように、火葬のタイミングがお通夜よりも先のことを前火葬といいます。
亡くなられた日から2~3日たつとお通夜よりも先にお骨になってしまうので、
故人様と最後のお別れをされたい場合などはお通夜より先に
亡くなられた方のいる場所へ訪れなくてはなりません。
これは遺体が腐敗してしまうことを恐れた津軽藩の藩主が先に火葬をしたことが
きっかけとの説や、雪が厳しい地域で簡単に人が集まることができない土地柄から
先に荼毘にふす方がいいという説やなどがあります。
火葬のタイミングが違うのも驚きましたが、
もう一つタイミングが違うことがあるのも知りました。
香典返しのタイミングも違うみたいです。
亡くなられた方の49日の法要が終わったころに、香典返しをいただいたそうです。
青森以外の地域では、弔問客にお渡しする香典返しは49日の法要が終わってからが
通常の風習みたいです。
青森では葬儀の当日にその場で香典返しをお渡しするので、聞いた時は驚きました。
青森は一般の参列者はお通夜に参加することが多いと思っていたのですが。
実は青森市や弘前市がそうなのですが、八戸市近辺の地域は
お葬式に参列することが多くあるそうです。
お通夜には近親者のみでおこなって多くの弔問客は
お葬式に参列という流れになっているみたいです。
同じ県内でも地域で違うのを初めて知りました。
忌明けの時期に違いもあるみたいです。
青森市は三七日なのですが、八戸市は五七日なのだそうです。
青森に生まれ育って、知らないことがまだまだありますが。
他の地域との葬儀の違いは経験した方からのお話を聞かないと
気がつかないことばかりだなと実感しました。
ちま
孫達も6人いて、葬儀中は大変でしたが
スタッフに助けていただきありがとうございました。