細かいところまでお気遣いくださいまして
どうもありがとうございました。
株式会社リンクモア(運営)
お客様からのお手紙をご紹介致します
細かいところまでお気遣いくださいまして
どうもありがとうございました。
本日、5ヶ月ぶりとなる「第49回クリーンアップ作戦」を行いました。
あいにくの天気でしたが、ふと見上げると桜も咲き始めており、
やわらかな色が似合う春が近づいている事を感じます。
春の訪れと共に当社にも新しい仲間が加わり、
フレッシュな気持ちでのクリーンアップ作戦再開となりました。
清掃を終えてゴミを集めた後は、記念撮影。
小さい活動ではありますが、SDGsに賛同する
私達が出来る事の一つとして
これからもクリーンアップ作戦を続けていけたらと思います。
世間では新型コロナウイルスの件で持ちきりです。
平安閣の各ホールでも『手洗い』『うがい』に加え、
日々の除菌など感染防止対策をとっております。
感染しない為の準備ももちろんですが、
感染させない為の準備や予防もしっかりと行っています。
終息の目途はまだ立っていませんが、
一人ひとりが意識を高く持って
コロナウイルスと戦っていきたいと思います。
ご家族、故人に寄り添うリンクモアのご葬儀、
家族葬の平安閣カシータにも皆様、ぜひお立ち寄り下さい。
いつでもスタッフ一同、皆様をお待ちしております。
ちび太
御社の船橋素幸社長の言葉で
葬儀は「祭壇軸」ではなく「人間軸」であるべきものと言っています。
今回当事者になってみてこの言葉が私の心に響きました。
担当して頂いた齊藤さん、スタッフの方々が「心の絆をだいじに」という理念のもと、
各々がプロとして頑張っているのが伝わってきました。
御社にお任せしてほんとうに良かったと感じております。
打ち合わせノート、アフターサポートブック利用させてもらっています。
ありがとうございました。
2015年8月8日にお葬式のお手伝いをしたお客様から、
地元でとれたトマトをいただきました。
今の時期??
そう、私は行ったことのない、南の島・小笠原諸島より
青森で息子さんを亡くされたお母様よりいただきました。
今年で5年、覚えていてくれることがうれしいです。
感謝される仕事につけたことを幸せに思います。
仕事でお客様に恩返ししなきゃ……
お葬式がどんどん変わってきました。
変化のスピードがとても速く感じますが、
リンクモアの経営理念「心の絆をだいじに」を
伝え続ける葬儀を目指します。
昨今、コロナウイルスで葬儀はどうしたらいいの? 一日葬とは?
家族だけで葬儀をしたい、予算は? どのくらいかかるの? などなど
事前相談が増えています。
毎月友引の日
平安閣アネックス(堤町) 平安閣カシータ光(勝田)
10時~13時開催しています。
ぜひお客様の疑問を解消してください。
サツエ
30万円のコースが、リンクモアで行うもので
使用できない場合は、別の会場で金額が高くなる(別料金)
説明が足りないと思います。
大切なあの人への想いをいま届けたい
出会えたことがかけがえのない宝物
平安閣では「天国ポスト」を設置しております。
旅立っていく 大切なあの人へ
あなたの想いをカタチにしてみませんか。
K
思った以上の葬儀が出来、非常に感謝しております。
カシータでの4日間も親族・友人方との話し合いがゆっくり出来ましたし、
疲れをいやすことが出来ました。
近親者が減少していく近年、御社様に委ねることが出来た安心感は、
何ものにも換えがたいことと思います。
PS.
①葬儀の形式について
今回は先祖代々の宗儀にのっとり、仏式で執り行いました。
次回や一般的社会傾向として、信教なしの見送りの形式が必要とされると思います。
先のこととして、宗教なしの方法を具体的にご指示頂ければ幸いです。
②「花」→ 生からアレンジフラワーへ
うれしいことに、20あまりの花を頂戴しました。
手際よく皆様にお渡し下さり、感謝!
家では私1人。
毎日、仏間に飾られた花入の水やりにフーフーしています。
娘と"アレンジフラワーなら嬉しいナー"と話しています。
メニューの中に加えて下さり、
すすめて頂ければとても嬉しいし、助かります。
本日、「社会福祉法人 中央福祉会特別養護老人 三思園」看護師長・高橋様をはじめ
3名スタッフがお越しくださり、社内に向けた「どせばいいゲーム」を開催していただきました。
「どせばいい」とは、津軽弁で「どうしたらいい??」の意味。
人生の最後にどう在りたいかを36枚のカードで進めていく「もしバナゲーム」を
三思園様が地元津軽の言葉「どせばいい」に変えたオリジナル版とのことで、
枚数も追加され、より身近に感じられる内容に設定したそうです。
早速、高橋看護師長より、ゲームの進め方についてのレクチャーがあり、
4つのグループに分かれてスタート。
それぞれのテーブルにファシリテーターとして就いてくださり、
カードの配置からカードの転換に至るまで、スムーズに進めることができました。
「おもやみがね」=「不安がない」や
「わの大事なえの人と、一緒に過ごしてじゃ」=「家族と一緒に過ごしたい」など、
カードに書かれた津軽弁で、自身の最後の在り方を選択。
現実的に最後を考えるため「ステージ4・クラスⅣの癌と説明を受けた」
との想定の中だったこともあり、皆、よりリアルに選ばせていただきました。
最後に残す3枚のカードを選んだあとは、
一人ひとりがその理由をグループでシェア。
各テーブルのファシリテーターに指名された代表1名が
全体に発表という形でゲーム終了となりました。
高橋看護師長からは、葬儀社だからこその想いや考えに触れることができ、
「医療・介護・葬儀を線でつなぐ」という、
弊社・船橋社長の考えに対して、より思いを強めた、とのお言葉もいただきました。
なかなか深く考えることのない「最後の在り方」について、
現実的に考える機会をいただき、本当に有意義な時間を過ごすことができました。
三思園の皆さまに感謝申し上げます。
大変貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
人は大事な人を失ったとき
誰にも会いたくありません。
何もしたくありませんし
一言も喋りたくありません。
ただ、ひたすらに泣いていたいのです。
でもそのまま数日が経過すればどうなるでしょうか。
残された人は、本当に人前に出られなくなってしまいます。
誰とも会えなくなってしまいます。
葬儀は、いかに悲しみのどん底にいようとも
その人を人前に連れ出します。
引きこもろうとする強い力を
さらに強い力で引っ張りだすのです。
葬儀の席では、参列者に挨拶をしたり、
お礼の言葉を述べなければなりません。
それが、残された人を「この世」に引き戻す
大きな力となっているのです。