2020.08.27

一本の電話

 

先日、葬儀を終えた

お客様から当社に電話を頂きました。

 

葬儀担当者の名前を○○ちゃん、○○先輩と親しみを込めて呼んで下さり、

今後も何かと聞きたいから、その人の名刺をもらいたいとのことでした。

法要中、賑やかに過ごされたことを「ごめんなさい。うるさかったでしょう。」とか、

故人様に対して「毎朝こんな風に声をかけながら朝ご飯をあげているんですよ。」

というお気遣いの言葉と報告も頂きました。

悲しみやつらさの中におられるであろうに、

こちらが癒され優しさをもらった気がした一本の電話でした。

 

 

                                                                                                                                     WLD52

2020.08.26

セレブレーション・オブ・ライフ

 
 
少子高齢化を背景に、地域社会や家族関係が大きく変わり、
 
葬儀で家族に負担をかけたくないとする人たちが増えてきました。
 
私たちリンクモアは
 
「会費制の生前葬なら、費用を自身で出し、子どもに経済的な負担をかけなくてすむ」
 
と考えており、関心の高まりに対応し、
 
「生前葬を感謝の集いの場として『セレブレーション・オブ・ライフ』
 
の企画・運営をセットにしたプランを提案したい」と考えております。
 
 
 
そこで“新しい葬儀様式”を皆様に見て頂きたいと
 
代表取締役社長 船橋素幸のセレブレーション・オブ・ライフをご覧いただきました。
 
 
 
 
 

 

 

GOMAさんの作品も展示され、たくさんの方が足を運んでくださいました。

 

 

これを機にそれぞれの葬儀様式を考えてみていただけたかと思います。

 

ご協力くださった皆さん、足を運んでくださった方、

ビデオレター、お祝いのお言葉、お花を送ってくださった皆さん

ありがとうございました。

 

2020.08.22

アフターサポートのお電話で気持ちの整理ができ…

 

いろいろと細かい事までお世話になり、ありがとうございます。

また、急なお願いにも対応いただきとても助かりました。

アフターサポートのお電話で気持ちが整理でき

手続きに対する不安もなくなり、ひとつずつこなしています。

2020.08.21

四十九日

みなさんは四十九日の意味を知っていますか?

四十九日とは仏教用語のひとつで命日から数えて

49日目に行う追善法要のことを指します。

なぜ49日なのかといいますと仏教では人が亡くなると

あの世で7日毎に極楽浄土へ行けるかの裁判が行われ、

その最後の判決の日が49日目となるためです。そして故人の魂が旅立つ日とされています。

 

また浄土真宗では故人は臨終と同時に浄土に行けると考えるので故人に対する追慕、

生と死について考え謹慎する期間となっています。

故人様に手を合わせるとき少し思い出してみてくださいね。

K

2020.08.19

第53回クリーンアップ

 

53回目のクリーンアップ作戦!!

平和公園は日陰が多く、暑さも和らぎます。

 

ゴミは落ちてないかと探していると

ガザガザと音が…

しゃがんでのぞいて見ると鴨がエサを探していました。

 

 

 

かわいい…

 

 

 

列になり池に入っていきました。

 

 

 

次回、どのくらい成長しているか楽しみです。

 

 

 

 

 

2020.08.17

今さら聞けないお葬式の常識

本日ホテル青森にてセミナーを開催させていただいております。
 
いまさら聞けないお葬式の常識についてや今後の葬儀事情、
 
実際亡くなられてからどのような事を決めなければならないのか、
 
どんな準備が必要なのか…などもしもの時の流れなど説明させていただきます☺️
 
事前相談もおこなっておりますので、興味のある方はぜひ来館ください🥰
 
お電話でもぜひご相談ください😊🍀
 
2020.08.15

ほおずき

 

今回はお盆に登場するほおずきについて少しお話します。

ほおずきをお盆に飾る理由は、大きく2つあるようです。

ひとつ目は、ほおずきの形がちょうちんに似ており、

ご先祖の方が家族の元に迷わずに帰ってこられるよう導く為、

と言われております。

ふたつ目は、昔のお墓は今と違いとても質素だったといいます。


それを華やかにしたい、との思いからほおずきが飾られる様になったそうです。

ほおずきを飾る習慣がないご家庭でも、ぜひ、

ほおずきを飾っていつもと違うお墓参りはどうですか?🏮

リンクモアでも平安閣カシータにて、ほおずきを育てております。

ぷくんとした赤いほおずきはとても癒されますので、ぜひご覧になって下さいね。 🤗☘️☘️

2020.08.11

想い

誰でも「大切な人」を喪うことは

とても とても 悲しいことです。

 

その大きな悲しみや想い、感情を

自分の外に表現ができ、

自らの力で生きる喜びを再び持つ事が出来るよう

癒し、あたたかく支え、共感して受け止め

死別の悲しみをわずかでも癒やすお手伝いをしたいです。

 

                                    BU

 

2020.08.11

GOMAさん公開制作中

 

 

本日から平安閣CASITA光にてGOMAさんの公開制作がはじまりました。

制作期間は14日までを予定しています。

制作状況により予定は変更となる場合がございますので

見学にいらっしゃる方は事前にご確認をお願い致します。

 

リンクモア ℡017-735-1407

 

 

 

2020.08.09

お盆

旧暦の頃(明治時代以前)のお盆は7月15日を中心として、

13日に迎え火、16日に送り火を行なっていました。

新暦になると、お盆の期間が農作業の繁 忙期と重なるため、

ひと月遅れの8月13日から16日にお盆をするところも多くなりました。

現在も地域によってお盆の時期はまちまちですが、

大きく分けて7月13日から行う地域と、8月13日から行う地域があります。

 

 

お盆とは正式には【盂蘭盆】といい、

古代のインド語の一つであるサンスクリット語の

「ウランバナ」を漢字にあてはめて読まれた言葉です。

お釈迦様の弟子の目連は、

母親が死後の世界で餓鬼道に堕ちて飢えに苦しんでいる姿を見て、

お釈迦様に母を救う方法の教えを請いました。

その教えに従って、布施や供養を僧侶や多くの方々に施したところ、

その功徳により母親は極楽浄土に行くことができました。

それ以来、目連が多くの人に施しをした7月15日は

先祖供養の大切な日となったと伝えられています。

また一方中国では仏教以前から死者への祖霊の儀式もありました。

これらが一緒になって日本に祖霊信仰として伝わってきたとも言われます。

お盆の時期お寺では「盂蘭盆会(うらぼんえ)」という法要を執り行います。

各家庭ではお盆には故人の霊が帰って来るといわれています。

お供えや提灯を飾ってお迎えをしましょう。

 

                                   黒沢さん